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MagicaLCore 2.0:6種類のモデルを、iPadでトレーニング
これまでで最大のアップデート。画像、音、表形式データ、テキスト、手のポーズ、手の動作を、カメラとマイクでその場でテスト。知っておきたいことをまとめました。
文:MagicaLCore ·
最初のMagicaLCoreがトレーニングできたのは、画像のモデルだけでした。バージョン2.0では6種類をトレーニングでき、最初の例から書き出すファイルまで、作業の進め方が変わります。新しくなった点と、作れるものを紹介します。
6種類のモデル
| モデル | 教えること | 始めるためのアイデア |
|---|---|---|
| 画像 | 写真の中の物を見分ける | これはうちのどの観葉植物? |
| 音声 | 短い音を聞き分ける | 拍手、ノック、ドアベル |
| 表形式データ | 表からカテゴリや数値を予測する | 手と足の大きさから身長を当てる |
| テキスト | 文を話題や口調で分類する | このメッセージは質問?それとも苦情? |
| 手のポーズ | 止まった手のサインを認識する | グー、チョキ、パー |
| 手の動作 | 短い動画の手の動きを認識する | 手を振る、いいね、「おいで」 |
それぞれがどんな技術を使っているかを知る必要はありません。クラスごとに1つのフォルダにして例を用意すれば、あとはMagicaLCoreがやってくれます。
その場でテスト
モデルの価値は、見たことのないものにどう答えるかで決まります。2.0では、自分の写真、音声ファイル、データの1行、文でテストできるほか、その場でもテストできます。カメラを物や手やジェスチャーに向けたり、マイクで部屋の音を聞かせたりすると、答えとモデルの自信の度合いがすぐに表示されます。
今日は一時停止、続きは明日
トレーニングが長くて、夜の時間が短い?一時停止して、あとで履歴から、止めたところから続けられます。何時間もiPadをつけっぱなしにする必要はありません。
すべての設定に説明つき
すべての設定の横に、やさしい言葉の短い説明があります。どのモデルにも、よい例の集め方からアプリでの使い方まで、ステップごとのチュートリアルがあります。使いながら、言葉の意味が身につきます。
新しいデザイン
iPadOS 26のために作られた新しいデザインで、ライトモードとダークモードに対応し、VoiceOverと大きな文字へのサポートも向上しました。MagicaLCoreは、右から左へ書くアラビア語を含む13言語に対応しました。
モデルから自分のアプリへ
仕上がりに満足したら、名前、作者、説明をつけて.mlmodelを書き出します。iPhoneとiPadのアプリで使われる標準の形式で、Swift PlaygroundsやXcodeに入れて、そのモデルを中心にアプリを作れます。Swift Playgroundsなら同じiPadでできて、App Storeに送信することもできます。
あなたの例は、あなたのもの
MagicaLCoreにはアカウントがなく、あなたが誰かを尋ねることもありません。トレーニング、テスト、書き出しはiPad上で行われ、写真、音、テキストがモデルのトレーニングのためにアップロードされることはありません。iCloudがオンの場合、完成したモデルは自分のiCloudアカウントとだけ同期されます。私たちには何も送られません。
必要なもの
- M1以降のチップを搭載したiPadと、iPadOS 26。
- 自分の例:写真、音、CSVファイル、テキスト、短い動画。
MagicaLCoreは無料で始められ、もっと必要になったらProがあります。学校向けには、MagicaLCore EDUがあります。広告もアカウントもない買い切りで、授業のユニットが丸ごとそろっています。
ほかのアプリやサービスについての情報は記事の日付時点で確認したもので、変わる可能性があります。製品名はすべて各所有者に帰属します。
MagicaLCore